ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》1665年頃
 © Mauritshuis, The Hague
この夏、あの少女がふたたび帰ってくる。奇跡の来日決定。

フェルメール ≪真珠の耳飾りの少女≫

2026821日~927
大阪中之島美術館
主催 :大阪中之島美術館、朝日新聞社、朝日放送テレビ
詳細は、2月下旬に発表予定!
※本展のお問い合わせ先は、2月下旬公開予定です。
※展覧会は大阪のみの開催で、他地域への巡回はありません。
オランダの黄金時代の美術を代表する画家フェルメール(1632~75)の最高傑作の1つ、オランダのマウリッツハイス美術館の至宝《真珠の耳飾りの少女》の来日が決定。8月21日から9月27日まで、大阪中之島美術館で展覧会を開催。
《真珠の耳飾りの少女》は、約120万人を動員した2012年の「マウリッツハイス美術館展」(朝日新聞社など主催)以来、実に14年ぶりの日本での公開。
マウリッツハイス美術館のマルティネ・ゴッセリンク館長は「この《少女》の旅は、日本の皆さまに彼女を送り届けられる、おそらくは最後となるであろう特別な機会です」と話す。
この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!

ヨハネス・フェルメール
(1632-1675)

美術の黄金時代であった17世紀オランダを代表する画家の一人であり、静謐な日常生活の情景を精緻に描いた作品で知られる。制作に関しては一枚の絵に長い時間を費やしたため、完成させた作品は多くなく、現存する作品はわずか30数点しか知られていない。
画家になった当初は聖書や古典神話に基づく歴史画を描いていたが、24歳頃から室内風俗画へと転向した。マウリッツハイス美術館所蔵の《真珠の耳飾りの少女》は、フェルメール作品の中でも最も著名で世界的に広く愛される作品の一つである。

マウリッツハイス美術館

オランダ・ハーグにあるマウリッツハイス美術館は、主に17世紀のオランダ・フランドル絵画の優れたコレクションで知られる。館の建物はオランダ古典様式建築の傑作と評され1644年に邸宅として建設された。その後、1822年に王立美術館として開館した。美術館の基礎となるコレクションは、オラニエ公ウィレム5世の絵画収集品であり、彼の息子であるオランダ初代国王ウィレム1世によって美術館が創設された。所蔵作品には、フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》やレンブラントの《ニコラース・テュルプ博士の解剖学講義》をはじめ、ルーベンス、フランス・ハルス、ヤン・ステーンなど著名な画家の傑作が含まれている。現存するフェルメール作品わずか30数点のうち3点を所蔵している。

マウリッツハイス美術館
© Mauritshuis, The Hague